ギターとアンプ、エフェクター関連の本

タイトル :ギター事典 1
:歴史と人名
著者 出版社 :小倉俊 著 音楽之友社
ISBN-10
ISBN-13
発行日 :1970年6月1日
サイズ  :27.0cm x 19.0cm x 2.5cm 270ページ
価格 :\1,600-

総 合 評 価
資 料 的 価 値
写真・図解のクオリティ
入 手 難 易 度 ★★★☆ :ネットで見つかる可能性大。ややプレミアム価格。
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内  容:
第1章 楽器
 I ギターの語源
 II ギターの名器
 III ギターの表面板
 IV 指板と弦の高さについて
 V ギターの製作家
 VI セゴヴィアの愛器
 VII ギター製作に使用される材名

第2章 佐藤篤によるピタゴラス平均律
            フレッティングの解説

第3章 ギターの歴史の展望

第4章 ギターの歴史<1>
 I ギターの始原から中世期まで
 II モロのギター<Guitarra morisca>と
   ラテンのギター<Guitarra latina>
 III ヴィウェラ奏者たち
     ギターの先駆者たち
 IV 音楽家のギターと民衆のギター
 V ヴィウェラの衰退
 VI ヴィウェラ、ギターについて語っている
                 有名な著書

第5章 リュートの歴史

第6章 リュートの音楽
 I 第16世紀
 II 黄金時代(1950-1630)
 III パリ派
 IV ドイツでの復興
 V リュート奏者たち
 VI シェークスピア時代のギター系の楽器

第7章 ギターの歴史<2> ギターの前古代時代
 I スペイン・ギター<La Guitarra Española>
 II 第17世紀のギター奏者と
            その作品の重要性
 III ギター奏者たち
第8章 18世紀のギター音楽家

第9章 ギターの復活と古典時代 1970年頃から
     ソル、アグアト、ジュリアーニまで
 I 概観
 II 作曲家、演奏家たち

第10章 ギターの第2衰退期
 I 概説

第11章 タレガの登場
 I  タレガ精神
 II フランシスコ・タレガ
 III タレガの作品
 IV タレガ派の文献

第12章 各国のギター
 I イタリアのギター
 II ドイツのギター
 III フランスのギター
 IV イギリスのギター
 V ロシアのギター

第13章 現代ギター列伝
 I スペイン
 II イタリア
 III ドイツ
 IV フランス
 V アルゼンチン
 VI ブラジル、メキシコ、キューバ、
   プエルトリコ、ウルガイ、パラガイ
   ポルトガル
 VII ポーランド、ロシア、スイス、ベルギー、
   フィンランド、ギリシア、ブルガリア、
   オランダ、デンマーク
 VIII イギリス
 IX アメリカのギター

第14章 ギターに関係のあった人々



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