タイトル | :フェンダー VS ギブソン FENDER vs GIBSON | |
:音楽の未来を変えた挑戦者たち | ||
著者 出版社 | :イアン・S・ポート 著 中川 泉 訳 DU BOOKS | |
ISBN-10 | :4866471530 | |
ISBN-13 | :978-4866471532 | |
発行日 | :2021年9月9日 初版発行 | |
サイズ | :19.0cm x 13.0cm x 3.3cm 504ページ | |
価格 | :本体2,500円+税 |
総 合 評 価 | : | |
資 料 的 価 値 | : | |
写真・図解のクオリティ | : | |
入 手 難 易 度 | ★ | :新本で入手可能 |
コメント: |
内 容: | ||
プロローグ ミュージシャンたちの代理戦争 1章 エレキはカネになる 2章 天才技術者、レオ・フェンダー 3章 誰も勝てない音を 4章 レオとレスの出会い 5章 なんでも作れるって言ったよな? 6章 アーティストになったレス・ポール 7章 スタンダード・ギターの開発 8章 レス、リハビリでビグスビーの ギターを手にする 9章 レス&メリーの誕生 10章 フェンダー社の好機 11章 時流をつかんだネーミングで、 ”テレ”キャスター登場 12章 シングルの売上チャートで 4曲ランクイン 13章 何も手を打たないと、 フェンダーがこの世を支配するだろう 14章 ベースをギターと同じように目立たせる 15章 テレキャスターが変えた世界 16章 おしどり夫婦の光と影 17章 フェンダー社の対抗策 18章 バディ・ホリーが手にした”快適な”ギター 19章 とどまることを知らないレスの意欲 20章 人種の境界線を曖昧に 21章 レオとランドールの対立、 フェンダー社の急成長 22章 売れないレス・ポール・モデル 23章 フェンダーのイギリス上陸 |
24章 どうしてそんなに大きな音で 演奏する必要があるんだ? 25章 若者に売れ! サーフミュージックの流行 26章 レス・ポール・モデルの失敗 27章 成功した孤独な天才技術者 28章 開発者のレガシーを伝える 29章 脇役からヒーローに! ジミ・ヘンドリックスの登場 30章 フェンダー・ベースが キャロル・ケイにもたらした成功 31章 ビートルズに リッケンバッカーを使わせ続けろ! 32章 フェンダー社、ビートルズから不評を買う 33章 フェンダー社を買収するのはどこか? 34章 音楽業界市場最大の買収劇 35章 ディランがエレキを 芸術向けのツールとした日 36章 エリック・クラプトンが求めた まったく新しい音 37章 レス・ポール・モデルの復活 38章 盗まれた白のストラトキャスター 39章 楽曲の主役となった フェンダー・ベースのサウンド 40章 フェンダーとともに現れた”本物” 41章 ファズフェイスによる表現の拡大 42章 エレクトリック・ギターが あらゆるものを表現できた エピローグ それぞれの人生 謝辞 ギターをめぐる偉人たちへ 注釈と出典 索引 |