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タイトル | ：僕らが作ったギターの名器 |
| ：その音色に世界が驚愕した！ジャパン・ヴィンテージギターの秘密 | ||
| 著者 出版社 | ：椎野秀聰 著 文藝春秋 | |
| ISBN-10 | ：4166607707 | |
| ISBN-13 | ：978-4166607709 | |
| 発行日 | ：2010年9月20日 | |
| サイズ | ：17.5cm x 11.0cm x 1.2cm 255ページ | |
| 価格 | ：￥850＋税 |
| 総 合 評 価 | ： | |
| 資 料 的 価 値 | ： | |
| 写真・図解のクオリティ | ： | |
| 入 手 難 易 度 | ★ | ：新本で入手可能 |
| コメント： |
| 内 容: | ||
| 前口絵 著者が設計・プロデュースした傑作13点 はじめに 第1章 サウンドデザイナーの仕事 音を描くプロフェッショナル サウンドポリシーありき パリで聴いたマカフェリ 「1000分の1000」のモノ作り 「技能」では伝達できない ギターとの出会い デザイナーが陥りがちなワナ ミュージシャンの気持ちを翻訳する マテリアルとパーツの違い 日本の泣き所 エンドースメントをしない理由 ギターとブランディング ギブソン、フェンダーからの依頼 第2章 楽器とサウンド 楽器の価値を考える 「良い音」とは、どんな音だろう？ FENラジオの音 カラオケのエコーサウンド 民族でも違う音の好み 脳はイコライザー 楽器と周辺機器 楽器の「声」を聴くこと 弦楽器の宿命、音量の拡大 遠鳴りと側鳴り 楽器の選び方 アナログ楽器とデジタル楽器 楽器の「器量」 第3章 ギターの歴史 ギターのルーツから現代まで 楽器の起源 弦楽器の出現 ストラディヴァリのギター 6弦ギターの祖、トーレス アメリカ移住民達のギター Xブレイシング、マーチンの凄さ ギターのルーツを訪ねる旅 ロベール・ブーシェのギター エレクトリックギター・ブーム 時代を変えたウッドストック 魔法の杖、エレクトリックギター |
コピーモデルの時代 フォークギター・ブーム ブームの功罪 ガレージ・ファクトリーの先駆け、ESP ギターのカスタマイズ文化を作った、PACO 世界のカスタムビルダーを陰で支えたVestax チャンドラー、カスタムビルダーの台頭 GV-II、ロックからフュージョンへ AKAI1997、世紀末のハイエンドギター ディ・アンジェリコギターの復活 第4章 エレクトリックギター 半世紀の進化と様々なタイプ エレクトリックギターの出現 ピックアップの構造 ソリッドギター ソリッドの傑作、レスポール 大胆な設計思想、テレキャスター 優れた演奏性、ストラトキャスター セミソリッド(セミホロウ)ギター セミアコースティックギター フルアコースティックギター エレクトリック・アコースティックギター 航空機メーカーの作ったギター 第5章 ギターと木材 木を知る事は、ギターを知る事 ギターの部位と木の種類 産地によって違う木の性質 良材が供給される工房の格付け 木を寝かせる理由 張力との闘い 木の経年変化 単板と合板 木の接着剤ニカワの特性 ネックの構造と材質 木材と塗装 塗装の種類と塗装法 第6章 21世紀ギター モノ作りの現在から未来へ 楽器作りの原点 完成を磨く力 ポリシーが問われる時代 ギター製作をめざす人々へ モノ作りのDNA あとがき |
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