Fender Japan Mustang MG-69 リッチー・ブラックモア仕様

パーツの配線




ピックガードの裏に銅箔を貼ります。

両面テープを使用。


ピックアップの取り付け。

高さ調整のスペーサーはシリコンチューブを使用。

内径3mm×外径6mm。2メートルで395円。
10mm程度に切って使用。





使いにくいことこの上ない、スライドスイッチは
3Wayスイッチに変更。

フェンダー・USAの純正パーツ。
メキシコ製だけど…。




ピックアップとスイッチの取り付け完了。

ザグリに収まるように、配線をきれいにまとめます。

ピカピカだった銅箔が、手垢でだんだんと汚く
なっていく…。



コントロール・プレートの配線。
本来のジャックの位置に、もう一つトーンを追加。
1ヴォリューム、2トーン(ローカットとハイカット)の構成。

ポットは3つとも、CTSの500KΩ。
コンデンサはオレンジドロップで、ハイカットが
0.022μF、ローカットが0.001μF。



ジャックはスイッチクラフトのMILスペック#C11。

ジャックに関してはもうこれ一択です!
頑丈さはハンパありません。

舟形プレートで取り付けです。



ピックガード、コントロール・プレート、ジャック・プレートをはめ込みます。

もうキツキツで、無理やりはめ込んだって感じ。

この後、ビス穴をあけ直して、ビス止めします。

かなりブラックモアっぽくなってきました。


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